たっくんのボードゲーム日記

No.490
キャプテン・リノ巨大版
Rhino Hero Giant Edition

プレイ人数:2 - 5
プレイ時間:約20

ルール難易度 簡単!
日本語化 不要


こういう構造物をつくるバランスアクションゲームです。


2種類のカード(ボード?)を交互に積んでいって崩した人が負けです。

屋根カード この上に壁カードを置く位置が描かれています。


この屋根の上には、2箇所に壁を置きます。

壁カードは真ん中に折り目がついているので、折り曲げて屋根の上に置きます。



1回の手番で2枚置けるとか、そういう特殊効果があるカードもあります。


他にはリバースとかスキップとかもあります。

このでかさw



屋根カードにリノの絵が描いてる場合もあって、そのときはリノコマも動かさなくてはなりません。


コイツがけっこう重量があって(笑





Strumpf, Steven
Frisco, Scott
プレイ記

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ダイジェストで
































派手に崩れました。



評価・・・

※評価の基準についてはこちら

見たまんまのバランスゲームですね。
でかいっていうのが最大の面白さ。

少しうまく積んだら天井まで届いてしまいそうな感じ^^;
なので学校の体育館とか、そういうところじゃないと都合が悪いのかも。
そうなると大人でも脚立が必要になるし、安全に配慮が必要になってきますね。

アナログゲームを遊ぶ上でそういう心配事を考えたのってたぶん初めてですw
そのくらいの迫力があるので、こういうのはもう1回実際に遊んでみないと伝わらない気がします。

すごい高価ですけど。。

写真にちゃんと撮るのを忘れてしまったのだけれど、リノコマが特に良く出来てました。
リノの絵がシールじゃなくて、木製コンポーネントに直接印刷されてるんですかね?
どうやって作ったんだろうって思いました。

紹介のところでもちょこっと書いたのだけれど、リノもゲームのサイズに合わせてそれなりに大きく作られてるので、たぶん見た目よりも重量があります。

これを動かすアクションとか、けっこう緊張しますw

戦略性とか奥の深さとか、木製コンポーネントとか考えだすと、ヴィラパレッティの方が好きなんだけれど
ここまでのでかさとインパクトはさすがにちょっと他になかなか無いので・・

こういうの子供は特に喜びますよね。

2015/09/21


JohnnyBet



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