たっくんのボードゲーム日記

No.222
誰に乗る?
Meine ersten Spiele Tier auf Tier

プレイ人数:1 - 4
プレイ時間:約10

ルール難易度 簡単!
日本語化 不要




ワニに乗る?を、より低年齢の子向けにした作品です。なんと対象年齢は2歳~

動物コマは全部で9個



ウシ、ブタ、ニワトリが2つずつで、ウサギ、イヌ、ヒツジが1つずつ。














対象年齢に合わせて、かなりデカめにできています。


サイコロもビッグサイズ




ルールは3種類載っているのだが、一番簡単なルールでは
大きなクローバータイルの周りに、太陽タイルを円形に並べます。




で、クローバータイルの上に動物を重ねて置いていき・・


うまく乗せられたら



太陽タイルをもらえます。



動物コマを崩してしまったら、太陽タイルはもらえません。


そんな感じのゲームです。



まあ、2歳~向けなのでね(笑

ほかの2つの発展ルールも、難易度は似たり寄ったりです。





Klaus, Miltenberger

評価・・・

※評価の基準についてはこちら

とりあえず、子供用ゲームの中でも特に低年齢から遊べるゲームとして
良いんじゃないかと思う。

HABAなので品質に関してはまったく問題なし。

色々な形のものを、うまく「積む」というのはそれだけで面白く
いい刺激になるみたいだ。
ウチの息子は1歳11ヶ月なのだが、けっこう飽きずに熱心に遊んでます。

まあ、はっきり言ってゲームというよりはおもちゃなのだが
「これはウシさんだね~」とか「ぶたさんだねー」とか言ってあげながら
親子で一緒に遊ぶことができるのは非常に良いと思う。

それにたとえおもちゃであっても、ポンと子供に与えて終わり
というんじゃなくて、一緒に遊んであげるというのが大事だと思う。

1人で黙々と積んで遊んでることも多いのだが、一緒に遊ぶときは
そんな風にして楽しんでいます。

難易度も2歳児向けとしては、どうやらちょうど良いみたい。

4つくらい乗せたところで、崩してしまうことが多いです。
今のところ。

で、そうすると今度は積むんじゃなくて横に並べたりしてます。

それはそれで面白いらしい。


うーむ。この熱中具合からして、すくなくとも評価Bくらいは付けてもいいかなと。


JohnnyBet



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