No.506
コードネーム
Codenames
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プレイ人数:2 - 8人
プレイ時間:約40分
プレイ時間:約40分
ルール難易度 普通、特に難しい点は無い
日本語化 言語依存高いですね、見た目通り。
いろいろな言葉が書かれたお題カードを25枚、5×5に並べます。2チームに分かれて、同じチームのメンバーに自分たちのチームの正解カードをうまく伝えるゲームです。 4人プレイなら 赤チーム:ヒントを出す人、答える人 青チーム:ヒントを出す人、答える人 という感じで、それぞれのチームで役割分担します。 どのお題カードがどちらのチームの正解になるのかは、こういうカードを1枚引いて決定します。
両チーム共用ですが、当然、ヒントを出す人だけが見ます。 赤と青のマスはそれぞれのチームの正解カード。 ベージュ色はハズレ そして×が描かれているマスはNGワードで、これを選んでしまったら即負けです。 こんな感じかな
先行するチームは有利なので、当てなきゃいけないお題が1つ多くなってます。 やり方としては、ヒントを出す人が言った言葉を頼りに答える人が正解だと思うカードを指し示します。
ヒントを出す人は正解、ハズレ、NGに対応したカードを指し示されたカードの上に黙って置きます。
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お題カードの内容をストレートに表現するようなヒントはダメとか、少々曖昧ですがヒントの出し方に関するルールがあります。 1回の手番で出せるヒントは1つだけ、、しかし、1つのヒントで複数枚のお題カードを指し示すことも可能です。 しかしNGのカードを指し示してしまったらゲームオーバーです。
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Vlaada Chvátil |
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プレイ記
4人プレイ 赤チーム:フォルテさん(ヒントを出す)、たっくん(答える) 青チーム:イズナさん(ヒントを出す)、usalapbitさん(答える)手番は青チームから
調理師 | ジム | ムチ | ウサギ | 宝 |
カン | フライ | ボンド | ポール | くじ |
土星 | 草原 | バッテリー | クール | かぼちゃ |
億万長者 | エイリアン | ドレス | ファン | 南極 |
工場 | ドライブ | クマ | オイル | ドワーフ |
評価・・・

※評価の基準についてはこちら
なかなか面白い! どっちかというとヒントを出す方が面白いというか好みかなって思ったけど、当てる方も十分面白い。 言葉と文字のミステリウムって感じ。 ドボンカードや相手チームのカードを避けながら、自チームのカードにだけ共通するヒントを考えるのが楽しい。 1枚だけターゲットにしたヒントを考えるのならそんなに難しく無いんだけど、複数枚当ててもらうためのヒントとなると途端に難しくなる。 ヒント出す側同士としては、相手チームの出したヒントに対して「ああ、なるほどね」って思ったり、立場の違いによる面白さや楽しさというのがあるように思った。 あまりに直接的なヒントはダメ!とルールで決められているのだけれど、どの程度ならルールに抵触するのかどうなのかちょっと判断に迷うところが少々プレイしづらかった。 ちょうどワードバスケットと似たような曖昧さがあるかな。 ディクシットみたいにあまりにバレバレなヒントを出してしまうと不利に働きやすいシステムが提供できてれば良かったのになー。。。 もしそれがあったらA評価にしてたと思う。 あとは、2チームによる対抗戦っていうだけじゃなくて3チーム、4チームでもプレイ可能とか、そういう柔軟性もできれば欲しい。 でも、今のルールでも十分面白いと思う。 ただ、最初はヒント出すのが非常に難しくて長考しがち。 それが面白さでもあるんだけどw 2016/02/29JohnnyBet ツイート