No.435
バンボレオ
Bamboleo
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プレイ人数:2 - 7人
プレイ時間:約15分
プレイ時間:約15分
ルール難易度 簡単!
日本語化 不要
見ての通り、バランスゲームです。 順番に、黄色い台座の上から積み木を崩さないように取っていって 獲得した積み木の総数が得点になります。 崩しちゃった人はマイナス4点です。 これらは、黄色いボードを支えるためのコンポーネント 黒い棒を立てて その上にコルクのボールをセットします。 そして、その上にボードを載せます。 黄色いボードの方には、くぼみとかは一切無くホントにシンプルに乗っかってるだけです。 ボードの上に載せる積み木です。 まずはボードの上に積み木を適当に並べます。 ※真ん中に置いてしまうと、取るのが簡単になってしまうので少し端の方に寄せる感じで並べます。 重なっている積み木は一度に取ることもOK (ただしそのことを手番の最初に宣言します) 積み木を取るとき、ボードに触れるのは不可。 崩しちゃいそうだと思ったら中断することもできますが、その場合はすでに獲得した積み木を1つ破棄しなければなりません。
Zeimet, Jacques |
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プレイ記
ストゥさん、イズナさん、たっくんの3人プレイ このへん、イケるかな〜 割となんなくゲット ストゥさん なんかすごいあっさりいくな〜 イズナさん しかし、このあと俺があっさり崩してしまい・・ 迎えること5戦目くらい、この間に俺だけで3回くらいは崩してる^^; しかも初手番とか2手番目とかあたりで なんとか慣れてきたところで、7回戦目くらい あんまり積み木を積んでしまうと、難易度が激高になることに気付いたため、積むのはやめようということで このへんくらいからいってみるか 当然傾く ストゥさん イズナさん たっくん ストゥさん そんなでかいのいっちゃうの〜?やばいんじゃない?? うわー、すげぇ・・めっちゃ傾いてるし イズナさん チャレンジャーだよなぁ、、 しかも成功してるし この傾き具合のやばさ加減といったら、写真じゃなかなか分かりにくいな ストゥさんのチャレンジャーなプレイは続く すげぇ、、こりゃたぶんミラクルとかなんじゃなくてホントに上手い。 傾いたらもちろん、沈んでる方から取ってバランスを取るわけですが。 俺もちょっとチャレンジしてみる よっしゃぁ、ゲットだぜ なんとか崩さずに留まってる感じ ストゥさん 相変わらずあっさり取るよなー イズナさん 俺もこの立方体取るぞ 戦利品たち つーかようやくゲームらしくなってきた^^; ストゥさんの妙技 そしてイズナさんも イズナさん「うわー!」 今回はイズナさんが崩して終了 じゃあ、計測 たっくん48g ストゥさん42g イズナさんも48gだけど、崩してしまったのでマイナス40gで 差し引き8g 今回は、たっくんの勝利でした。 ベーシックルールだと、積み木の形や色に関わらず1個1点となっているのだけれど 重さの合計で勝敗を決めるっていうヴァリアントルールがあって、こっちの方が面白そうと思ってやってみました。 当然、秤は別で用意する必要があります^^; ちなみに、すぐこういう風に積んでみたくなるんだけど はっきり言って、これ難易度高杉ですw
評価・・・
※評価の基準についてはこちら
バランスアクションゲームの中でも、かなり基本的な難易度が高めで、はっきり言ってかなりシビアです。 かなり小さめの積み木でも、ボードの端の方に置かれてたりするのを取るとけっこう大きく傾きます。 その反面、ボードの中央からは意外な程あっさり取れてしまうので、あまり中央付近には置かない方が良いかも。 ちなみに積み木を積むと難易度が段違いに上がっていきます。 2個取りとかかなりリスキー 円筒形のやつを横に転がしたりなんかしちゃうと、もはやゲームにならないレベルになります。 *** 結論から言うと、かなり手先が器用な人向きだと思う。 人によりけりだとは思うけれど、おそらく小学生以下の子供にはちょっと難し過ぎる難易度かも。 大人同士で遊ぶ場合でも少し練習してからの方がいいかな。。 手先の器用さの限界に挑戦する感じのゲームで、ヴィラパレッティみたいな戦略性はほとんど感じない そういう意味では意外性みたいな要素とか、気づきみたいな感覚は薄いんだけど ホント純粋でシンプルなアクションゲーム。 好みだとは思うけど、こういう難易度のバランスゲームってのもこれはこれで面白いと思う。 こんなシビアなの、ほかになかなか無いと思うので。 セットアップからして、かなり大変だし。 慣れれば簡単にできるようになるとかなんとか書いてあるけど、今のところあまり信じられない。 2014/10/31JohnnyBet ツイート