たっくんのボードゲーム日記

プレイ人数：1 - 6人

プレイ時間：約120分


ルール難易度
？

日本語化
言語依存度高い

謎解きゲーム第２弾。

ゲームの基本ルールはアンロック(前作)と同じ。
今作も難易度別のシナリオが３つ用意されています。

・丘の上の館 (難易度１)
古い洋館の中を探索するお話。

・ノーチラス号の罠 (難易度２)
危険な海中から脱出するお話。

・トニパル島の財宝 (難易度３)
財宝を求めて冒険するお話。






  
Arnaud Ladagnous
Fabrice Mazza
Sébastien Pauchon
Billy Stevenson

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まあまあかな、当たり前だけど前作（アンロック）ほどのインパクトは無かった。
※ただ、遊ぶ順番が逆だったらどういう印象だったかな、とは思う。

３つのシナリオの中では「丘の上の館」が一番面白かった。
簡単過ぎることは無く、ほどほどの難易度で必要十分なボリュームだったし、「こうしたらどうだろうか？」って考えるのが楽しかった。

「ノーチラス号の罠」は少々イマイチに感じた。
テーブルの上にカードがたくさん並び過ぎて、なんか面倒だった。スッキリ出来てない。
仕掛けも、うーん、こんなもんかな？って思ってしまった。

「トニパル島の財宝」は、まあ決して悪くはなかったけど、完成度高いかと言われるとそうでもないかなぁ。

決して傑作では無いけど、アンロック が面白くて、違うストーリーをやりたいと思った人には、ほどほどに楽しめるかな？


2019/09/09

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