たっくんのボードゲーム日記

No. -
ツタンカーメン
Tutanchamun

プレイ人数:2 - 6
プレイ時間:約0

ルール難易度 簡単!
日本語化 不要





ゲーム全景。くねくね蛇行した道をゴール(ピラミッド)目指して進みます。




コースの1マス1マスは、台形のタイルになってて絵と数字が書いてある。




手番では好きな数だけ駒を進めて




進めた先のタイルを取る



決してバックはできない。


タイルには数字が書いてあって、これがタイルの総数であり同時に得点になる。



つまり、8と書かれたタイルなら全部で8枚存在するので
過半数(この場合5枚)取れたら、8点もらえるということ。
2番目に多くタイルを持っている人は半分の点数がもらえる。



そしてちょっと特殊なタイル。



一番左は「ファラオ」タイルで、得点計算のとき
獲得タイルの枚数が同じだった場合、このタイルを出すことで
勝つことができる。
例えば、さっきの8点のタイルで4枚同士だった場合
ファラオタイルを出せば8点もらえるということ。

もちろん、相手もファラオタイルを出すことができるので
そのときはさらにファラオを出さないと勝つことができない。


真ん中は「コイン」タイル。
他のプレイヤーが持っているタイルを1枚奪うことができる。

最後の三角のちょっとでかいのはツタンカーメンカードで
どのタイルとしても使うことのできるジョーカー。


ツタンカーメンは最初にゴールした人がもらえます。




得点ボード。最初は26点からスタートして(2~3人プレイ時)
得点したらその分、0点に向かって駒を進めます。



誰かが0点に到達するか、全員ゴールしたとき
一番得点の少ないプレイヤーの勝ちです。








Knizia, Reiner

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