たっくんのボードゲーム日記

No.589
クラスク
KLASK

プレイ人数:2
プレイ時間:約15

ルール難易度 簡単
日本語化 不要


ルールは大まかにこんな感じ。

・ストライカー(黒いやつ)を磁石でボードの下から操作する
・相手のゴールにボールが入ったら1点
・自分のストライカーに白いチップが2つくっついたら相手に1点
・自分のストライカーがゴールに落ちたら相手に1点
・先に6点取ったら勝ち







Mikkel Bertelsen

評価・・・

※評価の基準についてはこちら

見た目通りのエアホッケー的なゲーム、大会とかも開かれてるみたいですね。
ボールの動きにばかり目がいってると、いつの間にか自分のゴールに落ちちゃったりする。
スティックを直接手で持つんじゃなくて、磁石を使ってボードの下から操作するのがありがちだけど良いアイデアだなと思う。
手がぶつかり合うような心配がなく、手で視界が遮られるようなこともなくて、余計なことにあまり気を使うことなく遊べる。
磁石がかなり強力なので操作性も問題ない。

ついでに磁石であることを生かした白チップの存在も面白い。
ゴールじゃなくて、白チップを狙って相手の陣地に追いやってみたり、ボール以外のものがボード上で動き回ってるのは良いアクセントになってると思う。
上級者は狙って白チップを場外にできるみたいで、そうなるとあまり関係なくなっちゃうのかな?

ボードとスティックが擦れて傷が付きやすいのが気になるけど、薄いフェルトみたいなの貼れば良さそう。
※どこかで売ってたかも。

2019/10/06


JohnnyBet



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