たっくんのボードゲーム日記

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闇の怪盗
Der Schattendieb

プレイ人数:3 - 7
プレイ時間:約0

ルール難易度 普通、特に難しい点は無い
日本語化 不要


得点の高い宝物をたくさん集めるゲームです。


1点から10点まで2枚ずつ

それぞれ4色(種類)あります。















財宝を仕舞うための金庫です。(扉が開いた状態)


1人1枚ずつ持ちます。

そして、金庫ロックカード


4〜15まであります。



ゲーム中で獲得した財宝カードは開いた金庫カードの上に置いていきます。


得点は財宝カードの数字の合計で色は関係ありません。

ただし、この時点ではまだ得点としてもらえるかどうかまだ決まっていません。

金庫ロックカードでフタをすることで初めて得点として確定します。


ただし、金庫ロックカードによって、ロック可能な財宝カードの枚数に制限があります。
4の金庫ロックカードなら財宝カード4枚までです。

5枚の財宝カードがあるところに、4の金庫ロックカードではロックできません。



5の金庫ロックカードなら、財宝カード5枚までロックできます。




こんな感じでロックしたいところですが・・



手札は4枚



それぞれ手札から1枚選んで、伏せて出します。



そして一斉にオープン!


同じ数字のカードがあった場合はバッティングで捨て札になります。

プレイしたカードが財宝カードで、且つ場に残っているプレイヤーは
最初に出したカードと同じ色の財宝カードを追加で出せます(複数枚でもOK、出さなくても良い)



で、それぞれ自分の前に出した財宝カードを開いた金庫カードの上に乗せます。



全員、手札が4枚ずつになるまで山札から補充します。


これで1ラウンド終了。

あとはこれの繰り返しです。


金庫ロックカードを出したプレイヤーは金庫を閉じることができますが
カードに書かれている数字よりも、金庫に置いている財宝カードの枚数が多い場合(容量オーバーのとき)は金庫ロックカードは捨て札にします。


金庫ロックしたプレイヤーはこれで点数が確定します。

ゲームは残ったプレイヤー(金庫をまだロックできていない人)だけで続けます。



今までと同じように手札から1枚選んで



オープン!


でも、、全員が金庫ロックカードを出してしまったら、それらのプレイヤーは全員0点です

この場合は、金庫ロックカードを出した2人はロックできます。


しかし、最後まで残ってしまった人は0点です。


あとは、怪盗カードというのがあって他のプレイヤーが出した財宝カードを盗んだりできます。

大体こんなところ。








Grunau, Juergen

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