たっくんのボードゲーム日記

No.1.11
カルカソンヌ追加キット11 - 橋・城・バザール
Bruggen, Burchten en Bazaars

プレイ人数:0
プレイ時間:約0

ルール難易度 普通、特に難しい点は無い
日本語化 不要





プレイ記



相棒と2人プレイ。

相棒が最初のバザール付きタイルを引く



競り対象のタイルは・・



俺「うーん、どうでもいいって感じだね~」
2枚とも相棒が安値で落札。

まだイマイチ、橋の使い方が分かってない相棒。
ちょこちょこアドバイスしながらのプレイ。
相棒「あ、橋使ってこういう置き方できるんだよね?」



俺「あ、そうそう。それはOK」
ここまでの様子。俺が青で相棒が黄色。



街のタイルが少なめで、ちょーっと寂しい感じかな。

橋を含んだ道がだいぶ長くなってきた。



相棒のコマの居る道とつながっちゃいそう・・・

そこできたバザール。商品は左の2枚。



おお、上の道の立体交差のタイル。競り落とすぞ!
んで、相棒の道とは分断しちゃえ!



ところが!である。相棒がデカイ人を送り込んできた



これがまぁ、、結局つながってしまい。。(泣



俺も街の乗っ取り作戦を開始。



自分の街も同時に順調に拡大。



さらに人を送り込むのだが、これは相棒に分断されてしまったので
4点もらうくらいなら、と城にしてみる。



こちらの巨大都市は難なく完成。32点ゲット!



ついでに、こっちも乗っ取りに成功(笑



相棒「ギブアップ・・」
俺「えー、まだ早いんじゃない?」
相棒「だってこれ、この街20枚(予測)でしょ?40点でさらに城があるから80点」
相棒「もう勝てないもん・・・」



評価・・・

※評価の基準についてはこちら

橋は一見面白そうなんだけど、意外と置ける場所が限られてて、うーん・・・という感じ。
バザールも、やっぱり想像通りシンプルが売りのカルカソンヌには合ってない印象。
最後に城だけど、これは意外と面白かった。
城にするかどうかシンプルな2択の中にけっこうジレンマがある。


■2011/03/23追記 - 橋・城・バザール
うーむ、3つの追加要素のうち橋はパズルチックでまあまあ面白そうだったんだけど
意外と出番が少なくて残念な印象だった。
そして、バザールの競りはやっぱりカルカソンヌにはちょっと似合わない感じ。
個人的にはそこまでプレイを重たくしてるものでもないと思うんだけど
でもやっぱりちょっと、シンプルが売りのカルカソンヌには余計な感は否めない。
最後に、城だけど意外にこれが一番好印象だった。
2タイルの街を4点で終わらせるかどうかの選択肢があるのは
ゲームに幅を広げている感じがした。
後になってから「あそこ城にしとけばよかったー」みたいなのがけっこうあって
城にするかどうかの2択の中に、それなりの奥の深さを感じる。

評価としては
橋:C
城:B
バザール:D
総合:C

といったところ。ちょーっと残念だったかな。
やっぱりカルカソンヌはシンプルなのが一番かも。


JohnnyBet



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