たっくんのボードゲーム日記

No.66
ニムト
Nimmt

プレイ人数:2 - 10
プレイ時間:約20

ルール難易度
簡単!
日本語化
不要


お手軽なカードゲームです。


カードは全104枚で、1~104までの数字が書いてあります。


カードには数字以外に、牛のマークが描いてあります。



派手な色のカードは牛の数も多い



最多は55の7個(通称:松井w 引退してしまったが・・)


この牛の数が失点で、引き取ってしまったカードに描かれた牛マークの合計が
最も少ないプレイヤーの勝ちになります。


まず最初に104枚のカードを良く切って4枚オープンにして並べます。


これらのカードを基点にして、カード列を4つ作っていきます。


手札は10枚ずつ配ります、余ったカードは使用しません。
MAXの10人プレイのときは余らない




各自手札から1枚選んで伏せて出します




全員出したら一斉にオープン!




出されたカードを数字の小さい順に並べます


(※ルール的には必ずしもやる必要は無いのだが分かりやすくするため・・)

出されたカードを数字の小さい順に、場の4つのカード列に足していきます。

この場合、32が出された中で一番小さいのでこのカードを最初に配置します。
このとき場のカードの中から、32より小さいカードで最も32に近いカードを探します。


場のカードは84、49、57、24なので、24ですね

なので24の右隣に32を置きます。


残りのカードも同じ要領で、そのカードよりも数字の小さいカードの中で一番近い数字のカードの右隣に置きます。




こんな感じ


カードを足すときは、常にカード列の一番右のカードと比較します。

つまり、この4枚が比較対象


この次に足されるカードが50なら上から2段目、48なら一番下の列に足します。


そんな感じで、カードを1枚ずつ選んで伏せて出して一斉にオープン⇒カード列にカードを足す
というのを繰り返していきます。




カード列の一番右のカードが全部、置こうとしているカードより大きい場合は




そのカードを出したプレイヤーが、4つのカード列のうち好きな列のカードをすべて引き取ります。


その列には出されたカードを置いて新しいカード列にします。

引き取ったカードは手札とは分けておきます


カード列が6枚になってしまった場合は
6枚目のカードを出したプレイヤーが引き取らなければなりません


この場合、76を出した人が24、32、35、46、76の5枚を引き取る


6枚目の76だけは新しいカード列として場に残します。




10枚のカードを全部出したら、引き取ったカードを調べて牛のマークの数を数えます。


これなら9個なので、-9点

最もマイナスの少ないプレイヤーの勝ち





Kramer, Wolfgang
プレイ記




さて配牌、あまり大きな失点になるカードはなくてまずまずかな。




最初の列カードは、各列1枚ずつ。




しかし、撮った写真を見返してたら、自分のあまりのヘボプレイさに嫌気がさしてきた(T_T


この手札から、何を思ったのか98を選択。




メゾフォルテさんがいきなり、一番下の列を取って4を置いてくれたので
かなり展開が楽になった。



しかし、そろそろ大量に取らされるぞ。。


場の状況・・




ここは16を選択。一番下の列は15がケツで、まだ4枚なので
16を出しておけば、間の数字が無いので取らされることはなく安全だ。




んー、、そろそろ目いっぱいかな。




ここで、なぜか俺は27を選択。なにやってんだ俺は!自爆・・・



順当に一番下の列をゲット。


その直後、場はこんな感じ。




ここで俺は63を選択。
一番上のカード列のケツが61だしまだ2枚だから、絶対安全だろうと。
自信を持って出しました!




ところが!


相棒がやたら小さいカード(いくつだか忘れた)で一番上の列をかっさらっていってしまう。

ということは、63に一番近いのは、、一番下の列だ・・6枚目。取らされる。


結果、取らされたカード。



1,2,3・・・まいなす19てん。

負け。

2回目はもう良く覚えてない^^;



評価・・・

非常に簡単で、パーティ性の強いゲームだと思う。
手札を順番に出すのではなく一斉公開するので、程よい緊張感と盛りあがりがある。
かなり多人数プレイ向き。

絶対に安全だと思ってたのに思わぬ展開でカードを引き取るハメになったり
カラフルなマイナスの大きい(特に55)カードはなるべく取らないように。。
だったらマイナスの少ない白いカードだけの列をさっさと取ってしまうか。
若干ではあるが心理戦と戦略性もまったくないことはない。

でもやっぱり基本的にはパーティゲーム。
かなり大人数まで対応できるし、最低でも4人以上くらいでやった方が
盛り上がりそうな感じだ。じっくりやる感じのゲームでは無い。

「手札を1枚選んで一斉に公開する」というシステムがシンプルながら
ゲームの内容はもちろん、多人数プレイに非常にマッチしている。
まず、ウノのように順番制だと、他の人がプレイしている間は待ち時間
なので意外と暇な時間が多い。その点、一斉公開というのは
この暇な時間があまりない。ゆえに常にほどほどの緊張感がありテンポがとてもいい。
また、展開がどうなるのか(だれがカードを引き取ることになるか)予測しづらいのも面白い。
どうなるか分からないので、みんなが出したカードがいくつなのかいつも気になるし
その中で自分のカードがどのあたりの位置にいるのか、カードを引き取ることになるかどうか
というのが非常に気になる。一見ありがちなシステムなようでよくできている。

個人的にはもうちょっとシックで落ち着いた雰囲気のあるデザインの方が好きなのだが
パーティゲームという特性から考えるとこれはこれで合ってるのかもしれない。

今回は6ニムトだったが、11枚で引き取るルールの11ニムトというのもある。
やったことないけど、こっちはさらに多人数向きなのかなぁ。


JohnnyBet



番外編


こちらの黒い箱のニムトは、20周年記念版です。



カードのバックのデザイン



全体的に丸みのある感じに仕上がってますね













いつもの55番



それと、ちょっと見慣れないカードが10枚入ってます。


0.0〜0.9までのカードはジョーカーで、追加ルールで使用します。

この追加ルールを適用する場合は、まずジョーカーだけをシャッフルして1枚ずつ配り
そのあとに、基本ルール通り10枚ずつ配ります。

なので、1人11枚ずつ持ちます。



ジョーカーは1よりも小さいので、最初に列に対して置くことが出来ます。
複数のジョーカーが同時に出された場合を除く


ジョーカーは、置くカード列を選べます。


たとえば、こう置くと、、このカード列の数字はになります。

ジョーカーの数字分だけ足し算されます。

このとき42のカードがプレイされていれば、ジョーカーの後ろに置くことになります。


基本ルールなら41がカード列で4枚目以下という状況なら、42を出せば絶対安全ですが
ジョーカールールが入ると6枚目になってしまう可能性があります。。


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