たっくんのボードゲーム日記

No.537
窓ふき職人
Meister Scheibenkleister

プレイ人数:2 - 6
プレイ時間:約20

ルール難易度 簡単!
日本語化 不要


色々な大きさの窓が描かれてます。


お題カードで示された大きさと同じ大きさの窓を探します。



各自、これだ!と思う窓の上にポーンを置いていきます。


全員、ポーンを置いたら答え合わせ。

正解は・・・


これでした。






Meister, Heinz
プレイ記

こしばさんご家族と清水さん、たっくんの5人プレイ

うーむ、小さい窓だね。






この辺かなー、と思いポーンを置いてみる。



正解は、、ヨットかーー、清水さん1点。



今度はやたらでかい。



しかし、でかいのもいくつか候補がある・・



これか?



よっしゃ!正解。



細長いやつか



お見事〜!




評価・・・

※評価の基準についてはこちら

これ、実際やってみるとホント当たらない。苦手なだけかもしれないけど・・
ルールは至極簡単なんだけど、正解するのは結構難しい。人間の視覚のいい加減さを体感できるゲームと言っても良いかもしれない。
こういうのは子供の方が得意なのかも。

一度出た窓の絵柄を覚えておくと有利になるという、記憶要素もあるのでそれが邪魔に感じる人はカードは毎回シャッフルして遊んでも良いかもしれない。
このゲームの面白さは、記憶要素じゃないと思うので。

みんなで悩んだ挙句、正解者ゼロなんてこともあったりして、「えーー!」って展開になって盛り上がったりします。
で、カードの四角とボードの窓を合わせてみたりして「あ、ホントだ」って思ってみたり。

確かに面白いんだけど、ちょっと疲労するタイプかもですね。。
得意な人はそんなことないのかな?

2017/04/09


JohnnyBet



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