たっくんのボードゲーム日記

No.201
インフェルノ
Inferno

プレイ人数:3 - 7
プレイ時間:約20

ルール難易度
簡単!
日本語化
不要





UNOにちょっと似たカードゲームです。




カードは5色で1~5まであります。


手札は1人12枚で、手番ではカードを1枚出すのだが
必ず1番最初に出されたカードと同じ色、もしくは同じ数字を出さなければならない。


UNOのように出せる色や数字がコロコロ変わるわけではないのがポイント。

つまり、赤の5が一番最初に出されたならその後のプレイヤーは
赤いカードか5のカードしか出せないのである。



手札の補充はしないので、どこかで必ずカードを出せないプレイヤーが出てくる。

カードを出せないプレイヤーは、場に出されたカードをすべて引き取らなくてはならない。
(手札には加えない)

引き取ったカードは1枚につきマイナス1点なのだが。。


この赤いカードだけは、書かれている数字がそのままマイナス点



なので赤の5は、これ1枚でマイナス5点となる。




出せなくなりそうだな、と思ったら場のカードが少ないうちに早めに引き取ることもできる。
ただし、場のカードが3枚未満の場合は山札から3枚になるまで引かなければならない。

引き取ったプレイヤーが次のスタートプレイヤーになります。



だれかの手札がなくなったら、その後、場のカードが引き取られたらゲーム終了。
手札に残ったカードは失点にはなりません。

マイナス点の少ないプレイヤーの勝ち。





Knizia, Reiner
プレイ記



俺の手札、む、、赤いカードが1枚もない・・・




スタートプレイヤーはCOQさんから、いきなり赤の5!



とゆーわけで、出せるカードは赤のカードか5のカード。


他のみんなも赤いカードをもっていないのか、5のカードを出してる。



俺ももちろん5をだす。


と思ったら2周目は、なんか赤いカードがどかどか出てきたぞ。




こりゃ引き取らされたらそーとーなマイナス点だぞ・・

でもまぁ、俺は5のカードが割と豊富にあるから凌げるかなー。


kunさん「わーーーー・・・」

ネタ切れになったらしい(笑




ごっそりマイナス点をkunさんが引き取る



次、kunさんがスタートプレイヤー

黄色の1か・・




黄色も1もほとんど持ってないんだよな・・・

でもまぁ、とりあえず黄色の4を出す。




ほかのみんなは、1を出してくる。






くそー、出せねー(T_T 1も黄色も無い!

俺が引き取る羽目になった。



kunさん「まだまだ俺には勝てないっすよ(笑」

まあね、赤いカードが入ってないからね。。


その後、俺とkunさんが大量に引き取らされたのを見た影響からか
みんな早めに引き取るようになる。




でも、一発目の大炎上が効いて、kunさんがぶっちぎりのドベ



誰の勝ちだったかは忘れました(笑


プレイ記2

今回は7人プレイ。


うわ、いきなり赤5かー


どかどか赤いのが・・


実はヤバイ雰囲気はこのとき察していたのだが
※赤いカードと5のカードを合わせて3枚しかもっていなかったので

でももう後には引けない、俺より先にカードが尽きてくれる人が、、
6人も居れば誰か1人くらい居るだろう、と楽観視していた。



3巡後



俺「わーーーー・・」





その後も、とうがらしより赤いんじゃないかと思ってしまう場の状況




引き取るのは俺・・





俺「今のは練習ですよ、練習。これからが本番!」


2ゲーム目


ほらー、マイナスたったの4てんですよw ← 超・得意気


ま、そんな感じで盛り上がってました。



評価・・・

お手軽な多人数向けパーティゲームだと思うんだけど、少なくとも
UNOやるくらいならこっちの方が断然面白い。

出せるカードの枚数が少ないとき、早めに引き取って被害を少なくするか
頑張ってみて、他のプレイヤーが先に炎上するのを期待するか
その2択がシンプルに悩ましくて面白い。

対応人数は3~7人となっているが、8人でやってみてもなんとか対応できた。
人数が増えたら手札の枚数を減らせばいいので
10人くらいまでならプレイできるんじゃなかろうか。

逆におそらく人数が少ないと面白味が半減すると思う。
できれば4人~くらいは欲しいところ。

こんなお手軽なゲームの中にもしっかりジレンマが盛り込まれているのは
相変わらず流石のクニツィア先生!

カードを引き取るか、プレイするか。しかし無理した結果、大炎上となったら
場は大盛り上がり!

非常に単純ながら面白い!



■追記

この面白さは、評価Aに値すると思い直しました。
ある程度人数が揃わないとなかなか真価は発揮できないかなと
思っていたのだが、3人プレイでも十分過ぎるくらい面白かった。

評価変更します。

2012/01/06




■追記2

このゲーム、ハゲタカの餌食レベルの安定定番カードゲームだと思う。
これほどの面白さが、これほど分かりやすいゲームって他になかなか思い当たらない。

プレイアビリティも抜群だし、傑作カードゲームですね。

残念なのは、今現在ちょっと入手が難しめなところ。
もっと爆発的に普及しても良さそうなゲームなんだけどな。

2012/12/09




番外編


待ちに待った日本語版、先日発売されたとのことだったので早速テンデイズまで足を伸ばして購入してきました。





















赤いカードのキャラクターデザインばかりが注目されていたように思っていましたが、他の色の数字カードのデザインも予想以上の完成度でした。
もちろんエンボス加工も施されていて品質面で大きな問題になるようなことは無さそうです。

ただ、赤い悪魔のキャラクターよりもカードのデザイン面で気になった部分がいくつかあって

まず、
赤以外のカードの雰囲気がほのぼのし過ぎてるかな?と思った。
ゲーム性を考えると、こういう落ち着いた感じのあるデザイン(特に数字のデザイン)はもしかしたらそぐわないかも・・・
それと、赤いカードとそれ以外のカードのデザインの統一感に欠ける感じがしたのもちょっと残念だった。
よくよく見れば、ちゃんと統一されてるんだけど、どうも数字のデザインのほのぼのさが勝っちゃってる気がする。

リメイク元のデザインだと、普通の数字カードであっても燃えるような感じになってて結構気に入ってたんだけどな。。
慣れの問題かもしれないけど、このデザインが自然と自分の中に入ってはこなかった。

早速2ゲーム程遊んでみたけど、少なからず違和感はあったかな。。

でもやっぱり先入観というのは少なからずあるかも。
初めて見たときの印象が強烈過ぎて、そのとき見たデザイン以外は受け付けなくなってしまっているだけなのかなぁ。
面白さを知ったときに見たデザインということで特別な思いがあるのかもしれないな。自分でも良く分からないけれど。

ま、そのうち慣れていくんだろうなという気がする。

色弱の人向けに、マークが入ってるのもいいですね。


あと、悪魔のキャラクターが20枚全部違うとのことで1つずつ確かめるように鑑賞させてもらったのだけれど


いろいろ言われているけれど、まあ確かにエロいんだけど


この2枚あたりは、けっこう好みかもw


何にしても、こういう名作が手に取りやすくなったというのが一番嬉しいですね。





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