たっくんのボードゲーム日記

No.302
ファウナ
Fauna

動物名カード和訳(相棒作)
プレイ人数:2 - 6
プレイ時間:約45

ルール難易度
普通、特に難しい点は無い
日本語化
動物の名前を和訳しておくといいかも


こういう紙製のケースがコンポーネントに含まれています。



このケースに、動物カードをセットします。


※動物カードは全部で180枚で両面印刷なので、全部で360匹居るのだが
 1回のゲームで使用するのは10枚前後

カードの左上には、動物の名前と学術名が描かれています



この動物の、名前と絵から

・生息地
・体重
・長さ
・尻尾の長さ


等を当てるゲーム(というかクイズ?)です。



動物の絵の下に、当てる項目が書かれています。



GEBIETE・・・生息地
GEWICHT・・・体重
LÄNGE・・・体長(尻尾含まず)
SCHWANZLÄNGE・・・尻尾の長さ
"4 GEBIETE"と書かれていれば、4つのエリアに生息していますよ、ということ。 カードをケースから取り出してみると、こんな感じで「正解」が書かれている。 こういうカードもあって "2 GEBIETE"なので、生息エリアは2つ、そしてGESAMTLÄNGEというのは 尻尾の長さまで含めた全長のこと。 まあ、尻尾のない生き物も居るのでね。 予想が当たれば勝利点がもらえます。 "Punkte"というは勝利点の意味 たとえば前出の、4つのエリアに生息している動物なら 見事生息エリアを当てることができたら8ポイント 惜しい(ニアピン)なら4ポイントもらえる。 体重と長さ関連は一律で 的中が7ポイント、ニアピンが3ポイントとなっている。 さて、ようやくボード全景。世界地図が描かれています。 アメリカ アフリカ アジア 各プレイヤーは、コマを1色選んで7個ずつ持ちます。 (そのうち1つは得点マーカーに使用します) 動物カードは1ラウンドで1枚使用します。 カード上半分の情報を元に、生息地や体重・体長を推定します。 たとえばコイツはコンゴのあたりに生息してるんじゃないか?と思ったら こんな感じで、コマを置きます。 エリアは白い点線と海岸線で隔てられていて、1つのエリアにコマは1つしか置けない。 ボード下部には、他の予想項目用のチャートも描かれています。 たとえば、こんな感じなら 赤のプレイヤーは100~200グラム 緑のプレイヤーは200~500グラム 青のプレイヤーは500~1000グラム と予想していることになります チャートが右の方にいくと、単位が変わります これらの場所にスタートプレイヤーから順番にマーカーを1つずつ置いていきます。 マーカーは置かずにパスすることもできる。 ※というのは、予想が外れたマーカーは没収されてしまう 全員がもうマーカーを置けないorパスしたら答え合わせをして得点を付けます。 正解(的中)の場所に黒いマーカーを置いていきます ニアピン賞は、黒マーカーが置かれているエリアに隣接するエリアとなる。 この場合なら、緑と青のコマが的中で7点 黄色は、正解のエリアに隣接しているエリアに置かれているのでニアピンで3点もらえます。 体重や体長に関しても、正解のマスの両脇がニアピン。 正解およびニアピン以外のコマは、不正解となりボードの脇に没収されてしまう。 ただし、ラウンドの最初に1つ取り戻すことができます。 ※ここで手持ちのコマが3個未満の場合は、3個になるまで取り戻せます。 誰かが規定の勝利点に到達したらゲーム終了で、そのプレイヤーの勝ちになります。
2~3人プレイ・・・120点
4~5人プレイ・・・100点
6人プレイ・・・80点
Friese, Friedemann
プレイ記

相棒と2人プレイ




お題は、鳥か



マダガスカル島にコマを置く相棒



相棒「ん、でもちょっと待てよ」

相棒「25箇所に居るんだよね?」

相棒「こんな島国に居ちゃいけないよ」

相棒「これはたぶんねぇ、ヨーロッパに居ると思うんだよね」

相棒「ハイどうぞ」


俺「とりあえず長さかなぁ」

俺「こんなもんかな?15cmくらい?」


相棒「私もそう思ったんだけどさー」

相棒「意外とカワセミとか大きいよね」

俺「そうねぇ」

相棒「こっちにしとこ」

俺「この色鮮やかさはさー」

俺「南国系じゃない?」

相棒「そう思ったら、南国に置けばいいじゃん」

俺「ブラジルあたり」




結局こんな感じになった




相棒「じゃ、答え合わせ」


俺「え??3~40グラムもあるの?コイツ」


ちょっと出遅れた



次、また鳥か


俺「七面鳥?」

相棒「いやいや、分かるでしょ普通」

俺「キジ?」

相棒「さぁ」

俺「キジってどこに住んでるんだっけ?」

相棒「それ答えたらダメでしょ」

俺「重そうだなコイツ」

俺「5kgくらいあるんじゃない?」

相棒「いや、飛ぶんだよ?このひと」

相棒「もうちょっと軽いんじゃない?」



相棒「あと、生息地と全長でしょ」




相棒「これさー、顔はキジっぽいんだけどインド孔雀じゃないよね?」


・・・答え合わせ

俺「げ、コイツ5キロも無い」

相棒「そりゃ、5キロは無いでしょ」





俺「これは、ユキヒョウ?」

相棒「なんか読めちゃうの感じわるいね」

相棒「けっ」

俺「生息地3つ」


相棒「しっぽの長さは・・・」

相棒「こんなもんでしょ」

俺「いや、尻尾って意外と長いよ」

相棒「そうなの?」


俺は50センチ以上とみた


俺「つーかさ」

俺「コイツ、住んでるのってこのへんでしょ」


相棒「私もそう思うんだよね・・」

相棒「ヒマラヤな感じだよね」


うーん、ここで手持ちのキューブの数の差が出ちゃうのはツライなぁ


結果は、見事正解

相棒「ここ、接してるよね?ニアピンだよね」


俺「あー、そうだね」

ちくしょう





俺「シロヤギ?」

相棒(笑

俺「いや、違うなヤギじゃないな」

俺「でも白いからやっぱり北国に居るのかな?」

俺「あんまりサバンナとかでこういうの見ないよね」

笑)

俺「重そうだなぁ、コイツ」

俺「500キロくらい?」

相棒「えーそんなに?」

相棒「どうする?手乗りヤギとかだったらw」


相棒「いや、、こっちでしょ」


相棒「だってバッファローとかじゃないんだよ?」

俺「でも寒い地方に居るんでしょ?」

俺「内臓脂肪いっぱい蓄えてるんだよ」

相棒「あー、そうねぇ」

相棒「でも、毛ばっかりでガリガリかもしれないよ?(笑」


俺「とりあえず、どー見ても寒い地方だよね」

相棒「ヤだよね、こんな白いのが暑い地方に居たら(笑」


俺「有力なのは、カナダの北か、北欧あたりか」


俺「尻尾はあるの?ないじゃん」

相棒「いや、毛の下に隠れてるかもしれない・・」


俺「生息地4つなんだよね」


俺「広い範囲をカバーしてカナダにする」

相棒「なんだ、感じ悪いなぁ」

相棒「ちゃんと読もうね、あめりかぬすって書いてあるんだよ」

俺「あ」

相棒「てことはさ、アメリカに居るんだよね」

相棒「南アメリカってことはないよね」


結局これは、ほぼ全正解

キ・キツイ

俺「思ったより小せえコイツ」

俺「こんだけしかないの?」

俺「これ、痛いなぁ・・」

相棒「ちゃんと読まないからだよ、あめりかぬスってのを」

俺「ぬすって、ノース?」





俺「生息地 1箇所しかない・・・」

俺「カバ?」

俺「これぜったい重たいよね」




相棒「1生息地を当てると12点か」

俺「ピンポイントで当てないとだよ」

俺「なんかアフリカっぽいんだよなぁ」




俺「1生息地でしょ、ここはマダガスカルでしょ」

相棒「これさぁ、りべり、りべりなんとかって書いてない?」

俺「リベリア?」

相棒「首都モンロビア」

あ・・・

相棒「リベリアってどこだっけ?」

相棒「中南米のあたりだっけ」


俺「リベリアはアフリカだよ、このへんこのへん」


相棒「アフリカかぁ、、ざんねん」


俺「あ、ホントにリベリアっぽい」

相棒「ほらー、リベリアの場所が分かってれば・・」

俺「あーー、リベリアだって分かってれば・・・」

笑)

俺「あ、尻尾15センチもありやがるコイツ」

俺「今回、俺ポイントなし・・」

相棒「あー、リベリアが分かってれば・」

俺「(次からは)ちゃんと読もう。。」




俺「ウサギか?」

相棒「でも3生息地だってよ?」

俺「じゃあ、ウサギじゃないのか??」

と、言いつつ

今度はちゃんと名前を読んでいた

"アイダホ"って読めるぞ。


しれっと置く


相棒「・・・」

相棒「アイダホって読んだんでしょ?」

俺「バレたーーーー」

笑)

俺「ちっちゃそうだよな、コイツ」

俺「ウサギの仲間だとすると尻尾短いよな」

相棒「ウサギならね」

俺「ネズミだとすると長いよな」

相棒「ネズミならね~」






俺「あ、尻尾みじかっ!!」





俺「おもいっきりアメリカンって書いてあるやんw」


ま、こうなるわけで(笑



相棒「でもいいの」

相棒「どっちみち私120点で勝ちだから」



もうちょっと頑張れたような気がするなー

うーん、ちょっとくやしい



評価・・・

めちゃ楽しかったんだけど、これはゲームじゃないな(笑

偉そうにさんざん能書き垂れたあとで自爆したときが一番面白いw
たぶんそういうのを楽しむ作品なんだと思う。

ゲームというよりは、クイズだね。

こういうのは、少人数でも大人数でも十分楽しめると思う。

あんまり考察するようなことも無いんだけど、敢えていうと
尻尾の長さを当てさせるとか、なんか面白いね。
根拠もなにもないんだけどw

あと、カードの日本語化に関してなんだけれど。
個人的には、和名シールは貼らないほうがいいと思う。

理由は

1.和名から生息地が完全に明らかになってしまうとたぶんちょっと興覚め

2.カード枚数が多いので、シールを貼るとカードケースや箱にきれいに収まらなくなる

3.カード枚数が大量なので、1枚1枚シール貼るのは単純に大変

ゲーム終了後に使ったカードをテーブルに並べてリファレンスと照らし合わせればいいと思う。

「あー、これは○○って言うんだー」とか


和名がカードに貼ってあると、明らかに難易度に影響が出るので
そのへんを少し考慮に入れたほうが良さそうな感じ。

和名が無いと難しすぎるというのであれば、ファウナジュニアという選択肢もあるし。

結局、好き好きになってしまうんだけれど
あんまり無理してシール貼らなくても十分ゲームになるんじゃないかな、というのが個人的意見ではある。


たまにはこういうタイプの作品も遊んでみるというのも新鮮味があっていいんじゃないかと思う。

2012/07/31




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