たっくんのボードゲーム日記

No.564
エモジト
Emojito!

プレイ人数:2 - 14
プレイ時間:約30

ルール難易度 簡単!
日本語化 不要


コンポーネント類はこれで全部です。



色々な表情(感情)が描かれたカードがたくさんあります。



手番プレイヤーはカード山から1枚引いて、そのカードに描かれた感情を自分の顔だけで表現します。
※ジェスチャーや音、声は禁止



次に、カード山から6枚引いて最初に引いた1枚と混ぜてシャッフルします。
それで、7角形の得点ボードの辺に1枚ずつオープンで置いていきます。



円盤をグルッと回して、表現した(正解の)カードが置かれている場所を指し示すようにして伏せておきます。



他のプレイヤーは、同じ円盤コンポーネントを使って正解だと思うカードを秘密裏に選びます。
全員が選んだら一斉にオープン。



正解した人は1ポイント、手番プレイヤーは不正解の数だけ得点をもらいます。



得点盤上のコマが1周したら、カードを伏せた状態で受け取ります。
これはトロフィーとして扱われ、規定枚数のトロフィーを得たプライヤーの勝ちです。



ルールに色々バリエーションがあって、手番プレイヤーはずっと固定のまま、手番プレイヤーvsその他全員形式や
個人戦形式、2人1組のタッグ戦などがあります。

また表情ではなく、音あるいは表情と音の両方で表現する場合もあります。





Urtis Šulinskas
プレイ記

みっちーと2人プレイ。 ※ちょっと中途半端な感じですが・・

手番:たっくん

みっちー「うーん、あれかあれだと思うんだけどなぁ」



と言いながら指差したのは、この2枚。


あまり似てるとは思えないけど、どっちにも見える顔だったらしい。

ミッチーの手番、カードを並べてます。



絵で見ると全然違う表情だけど、大体2、3枚くらいで迷うことが多い。



結果は、ハズレ。



たっくんの手番、正解は1番のムスッとしたカエルなんだけど、今回も微妙なのが2枚くらい混じっててなかなか伝わらない。




評価・・・

※評価の基準についてはこちら

息子と2人で「協力ゲーム」(※個人戦形式やタッグ形式のルールもある)をやってみて、とりあえず気になったのは協力ゲームのルールでも手番プレイヤー vs それ以外のプレイヤー全員の対決形式になってること。
回答者が間違えたら、手番プレイヤー(問題を出すプレイヤー)の得点になるのなら、正解カードの内容を伝えようとしなければ良くなってしまう。
もちろんそれではゲームとしては全く面白くないし、それ以前にゲームとして破綻しているとさえ言える。

ただ、そこは子供ゲームなんだし、手番プレイヤーが色々汲み取ってゆるく楽しめればそれで良いんじゃないか?ということなんだと思うけど。

ゲーム大賞の審査員も多分そこは全然重視してなくて、「カードに描かれた色々な表情や感情を、プレイヤーが自分の声や顔だけで伝える」という部分の面白さを評価してノミネートさせたんだと思うし。

でも実際やってみると、どうもその空気読む感がちょっと気になってしまう。

それで、得点ボード上のコマ2つを、「正解だったら進めるコマ」と「不正解だったら進めるコマ」として、不正解コマよりも先に正解コマが1周したら手番プレイヤーも含めてプレイヤー全員の勝ち、不正解コマが先だったら全員負けとして、さらに手番プレイヤーも1回ごとに交代するようにしてみた。

実際やってみると、やはりその方がしっくりくる。

こういう感じのゲームって個人の最終的な勝ち負けはあまり気にならなくて、それよりもあの時のお題がどうだったのかとか、大体そういう話で盛り上がったりすることが多いと思う。

でもゲームとしての勝ちはどうあれ目指すわけで、何かの勝敗は付けるわけだけど、個人の勝ち負けが気にならないなら全員勝ちか全員負けのどちらかだけくらいが合ってるような気がする。


コードネームディクシット ミステリウム あたりに少し似てるかな。

ただ、情報を伝える方法が自分の顔っていうところがちょっと新鮮。

大人数でやったら違う印象があると思うけど、2人でやっても結構面白かった。

2018/08/06


JohnnyBet



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