たっくんのボードゲーム日記

No.126
ブラフ
Bluff

プレイ人数:2 - 6
プレイ時間:約30

ルール難易度
簡単な部類に入る
日本語化
不要




コンポーネントは、これで全部。



小さめのボードとダイスカップに、大量のダイス。
6人までプレイできるのでダイスカップは6個入ってます。


ダイスはちょっと普通のサイコロと違っていて
6の目の代わりに★のマークが付いてます。




1人5個ずつサイコロをもらって、、




全員一斉に振ります。




振ったら、他のプレイヤーに見られないようにそっと確認します。




確認し終わったら、スターとプレイヤーから順に

「全部で○の目が○個以上出ている」

と予想します。


例えば、2の目が2個以上出ていると思ったら




こんな感じで、赤いサイコロの2の目を上にしてボード上の2のマスに置きます。

★の目はジョーカーで、どの目としても数えることが出来る。
(予想された目として必ず数えなければならない)

つまり、どの目も3分の1の確率で出ていることになる。


次のプレイヤーは、前のプレイヤーよりも多い個数を予想しなければならない。
2の目が5個以上出ている、など。

サイコロの目の数だけを上げることもできる。



3の目が2個以上出ている、とか。


あと、★の目の個数を予想することも出来る。


これを繰り返していって、「いや、そんなに出てないだろう」と思ったら

ダウト!



全員のダイスカップを開けて確認します。

で、
ダウトに成功した場合
(予想数が実際の数より多い)
予想した人が予想した数と実際の数の差だけサイコロを失う
ダウトに失敗した場合
(予想数が実際の数より少ない)
ダウトした人が予想した数と実際の数の差だけサイコロを失う
予想値と実際の数が同じだった場合 予想した人以外の全員がサイコロ1個失う
例えば上記の写真の例で、3の目が6個以上出ているという予想に対して ダウトと言った場合、3は★の数と合わせて4個なので ダウトが成功したことになる。 で、6-4=2個、予想した人がサイコロを失う。 失ったサイコロはボードの真ん中に置いていきます。 手持ちのサイコロを全部失った人は、ゲームから抜けていき 最後まで残っていた人の勝ち。 ところで、サイコロは振りなおすこともできる。 (予想は上げなければならない) その場合、既に目の出ているサイコロを1つ(2個以上でも良い)選んで前に出し、、 振りなおす。 前に出したサイコロはラウンドの最後まで、前に出したままにします。 前に出すサイコロは、予想した目のサイコロでなくても良く、どれでもいい。
Borg, Richard
プレイ記



kunさん、ももさん、俺の3人プレイ

さて、注目の第一投目



うむ、★が2つ。なかなかやりやすいんじゃないの?


俺「じゃ、5が5つ以上で」



ももさん「それダウト!」

俺は★入れて3個だ。



ももさんとkunさんは、、

1個ずつ

ということは5個ぴったり!

ももさんとkunさん1個ずつサイコロ失う。


第2ラウンド

俺のサイコロはこんな感じ



俺「じゃぁ、2が3個以上で」

2なんて1個も出てないけど(笑


ももさん「3が6個以上」



ん~~、俺は3は1個だけだけど・・


kunさん「2が8個以上!」



ワナにかかった^^


俺「ダウト!!」

妙に自信たっぷりな態度のkunさん


kunさん「いや、俺2が4つなんですよ」




ももさんは?



★1つ


でもね、、

俺「0個です」(笑


kunさん「えー、最初に2置いてたから出てると思ってたのにー」

俺「8-5でkunさん、3個没収~」



次ラウンド



俺「じゃ、1が3個以上で」

今度は正直にいってみる。


ももさん「1が5個以上」



俺に乗ってきた。


kunさん「じゃ、★が3個以上で」



俺は★1つ。。

んー

俺「3が6個以上で」

ももさん「ダウト」

俺は★入れて、3個


ももさんは、、



★1個

kunさんは3が2つで、またピッタリ6個だ!

kunさん残り1個。。

ももさん「とばっちり喰らってるよね^^;」


結局残った1個もあっさり吐き出して、kunさん脱落。

ももさんとサシ勝負の結果・・

勝ちました^^


ももさん「最後は地味に収束していきますね~、これ」

まぁ、サイコロの数が減っていくから必然的にそうかもしれないな



評価・・・

アイツのあの態度は「ブラフ」なのかどうなのか・・・
結局のところ、それを読み合う心理戦のゲームだ。

ガイスターあたりが楽しめるなら、本作も楽しめると思う。

想像以上に、予想と実際がピッタリ同じというケースもけっこうあって盛り上がった。

色々なサイトで言われていることではあるが、プレイヤー全員が
「平均値」について理解していないとなかなか楽しめないと思う。
とは言っても、そんなに難しい話じゃなくて、1~5までの目は
★の目も含めると3分の1の確率で出ることになる。

つまり、サイコロの総数の大体3分の1くらいの個数が平均値だということ。
全部でサイコロ30個なら、10個くらいは予想された目が出ているのだ。確率的に言うと。

それを分かった上で、その先はもう読み合い、騙し合いである。

しれっと5が5個以上とか言っておきながら、実は5なんて1つも出ていなかったり。
そういうのを楽しむゲームではなかろうか。
虚を実と言い張るために、色々演技を織り交ぜながら・・

なかなか面白い。

このコンポーネントの内容だけ見てると、ちょっと損した感じもするけれど。。
でもルールは簡単でプレイ感も軽いし、ノリも良い感じだ。


ただ2点ほど、気になったことがあって

1.負け抜けのため、早々に抜けたプレイヤーはヒマを持て余してしまう

2.ある程度サイコロを失ってしまうと、一発逆転が難しい


ここは1つピラニアペドロみたいに、「負けた人」を決めるゲームだと割り切って
1人がサイコロを全部失ったら、そこでゲーム終了としてもいいかもしれない。


それと、ちょっと差がついてしまうと逆転が難しいというのは少々、興を削ぐかもしれない。

まぁ、勝った方(優位な方)はいい気分なんだけどね(笑



ところで失ったサイコロをボードに並べていくのは、ちゃんと意味があって
サイコロを置くスペースは3個ずつ10列になっている。
で、残っている列数がそのまま予想された目が出る個数の平均値になっているのだ。 たとえば、こんな感じで4列埋まっていれば残りは6列。
つまり、6個くらいが平均値ということになる。 良く考えられてるなぁ、分かりやすい!



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