No. -
プレイ人数：2 - 4人
プレイ時間：約0分
ルール難易度
簡単！
日本語化
不要
正方形３マス分の大きさの縦長タイル
タイルを置いていくボード
コンポーネントはこの２種類だけ
タイルには「水路」が描かれています。
手番ではこれらのタイルを裏向きの山から引いてボードに配置します。
配置ルールとしては
１．すでにボードに置かれている水路と１箇所以上つながるように置く
２．水路と水路じゃないところをつなぐようには置けない
※一番最初に配置するだけはボード中央の印が付けられたところに置きます
特に分かりづらいところは無いと思う
これらのタイルを配置して、ボードの東西もしくは南北の辺と水路を接続することを目指します。
ツイクストとちょっと似たような感じ
一方のプレイヤーが東西、もう一方のプレイヤーが南北の辺への接続を目指し
相手プレイヤー担当の辺への接続は妨害するようにします。
こんな感じかな
接続できた水路１つにつき１ポイント、ただしマークが付けられた場所に繋げられたら２ポイント
もう一方の辺への接続ももちろん計算します
そして最終的な得点は、両辺で得たポイントを掛け算します。
この場合なら、９×７＝６３点
相手プレイヤーの状況は
こちらもまずは９ポイント
しかし、反対側の辺へは１箇所しかつなげられず１ポイント
ということで、９×１＝９点となります
つまり、片方の辺に１箇所も繋げられなかったとすると
もう片方にどんなにつないでいても０点です。
引いてきたタイルがどこにも配置できないことが確認できたらゲーム終了です。
タイルの裏は２種類の模様が描かれています
真ん中が２重丸のタイルは
水路が３辺へ分かれて伸びています。
タイルを引くときのちょっとしたヒントになります。
⇒新版では袋が付属していて、標準ルールではタイルは袋から１つ引くだけになっていて
これらのマークは特に意味を持たないようです。
発展ルールとして、袋を使わずにタイルを全てテーブルに伏せて置いて
背のマークを見て、タイルを選べるルールが記載されています。
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