たっくんのボードゲーム日記

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フォッペン
Foppen

プレイ人数:3 - 6
プレイ時間:約0

ルール難易度 簡単!
日本語化 不要





ゲームリンク5号のおまけでついてくるトリックテイキングゲームです。

カードは4種類(スート)



各スート最低の数字は2で


最高の数字は



青が10、黄色が14、紫が16、そして緑が20。


これらのカードをよく切って、全員に配り切ります。


で、リード(スタートプレイヤー)から1枚ずつ出していくのだが


基本的に、リードが出したスートと同じ色を出さなければならない(マストフォロー)




で、一番小さい数字を出したプレイヤーはフォッペン(おバカ)カードを受け取る



このプレイヤーは次ラウンドは、お休みになってしまう。

逆に一番大きい数字のカードを出したプレイヤーが(トリックを取って)
次のラウンドのリードになります。


こうしてカードを出していって、最初に手札を無くした人の勝ち。


他のプレイヤーは、手札に残ったカードの数字の合計が失点になります。



なので、これならー31点



スートをフォローできない(リードが出したカードと同じ色のカードが手札に無い)場合は
他の色のカードを出すこともできるのだが。




そうすると、おバカカードを受け取るのは
スートをフォローできなかった人の中で最小のカードを出した人になります。




1のカードは、ちょっと特殊なカードで



数字としては1と、最小なのだがリードがどの色を出したとしても
このカードはフォローすることができる。
まあいわゆる色に関してワイルドカードとなっている。








Friese, Friedemann

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