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ドラコ
Drako
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プレイ人数：2人
プレイ時間：約0分
プレイ時間：約0分
ルール難易度 普通、特に難しい点は無い
日本語化 不要
２人専用ゲームです ドラゴンとドワーフ３人の対決がテーマになっています。ドラゴンが倒されればドワーフ側のプレイヤーの勝ち ドワーフ３人が倒されればもちろんドラゴン側のプレイヤーの勝ちですが どちらも倒されなかった（＝ドラゴンが生き延びている）場合もドラゴン側の勝ちになります ドワーフその１
その２
このドワーフは、クロスボウを持っていて離れた場所からドラゴンを攻撃できます。 ドラゴン側もドワーフ側も、相手を攻撃したり移動したりするにはカードをプレイする必要があります。 まずドワーフ側のカードから
斧のアイコンが付いたカードをプレイするとドラゴンを攻撃できます
アイコンの隣に書かれている数字がダメージ値（この場合１） 攻撃するには、ドワーフとドラゴンが隣接している必要があります。 このカードなら２ポイントのダメージが与えられます（防御されなければ）
ドワーフを移動させるには、この足あとのアイコンが付いたカードをプレイします。
アイコンが２つ描かれている場合は、どちらか片方を選びます
この矢のアイコンは、クロスボウによる遠距離攻撃
クロスボウを持っているドワーフだけが可能な攻撃方法で ボード上で直線上にドラゴンが居るときにしか使えません。
間に別のドワーフが居る場合もプレイできません。 この網のアイコンも、３人のドワーフのうち１人だけが持つ特殊能力
網を使うと、ドラゴンを移動できないように足止めさせることができます。 斧が２つ描かれたアイコンは、ドワーフ２体による同時攻撃
攻撃値１の同時攻撃が両方ともヒットすれば、２ポイントのダメージになります。 このシールドアイコンは相手が攻撃してきたときにプレイすることで攻撃を防御できます
もちろんドラゴン側もシールドアイコンのカードがあるのだが 前述の同時攻撃を完全に防御するには、ドラゴン側は２枚のシールドカードが必要になります。 さて、ではドラゴン側のカード まず羽のアイコンのカードは「飛行」
ボード上の好きな場所に移動できます。 ドラゴン側のシールドカード
足のアイコンはドワーフと同じで１マスずつの移動
牙のアイコンは攻撃
このカードならガードされなければ２ポイントのダメージが与えられます そして、ドラゴン側の最も特徴的なカード。ファイアブレス。
直線上に居るドワーフ全員にダメージを与えられます。 さて、受けたダメージポイントはこういうボードで記録します。
これはドワーフ側のボード 攻撃を受けたら、ダメージマーカーを置いていきます。
３人のドワーフは別々の体力チャートを持っているので 攻撃を受けたドワーフに対応するチャートを埋めていきます。 チャートがダメージマーカーで全て埋ってしまったら
そのドワーフは倒されたことになり、ボード上から取り除きます。 こちらはドラゴン側のボード
ドラゴン側は、ダメージを受けたら最初の４ポイントはここに置いていきます。
それ以降受けた攻撃は、ダメージマーカーをどこに置くかドワーフ側が選べます。
写真左側は羽、下は足、右はファイアブレスとなっていて ダメージマーカーで埋ってしまうと対応する能力が使えなくなってしまう。 初期手札は４枚ずつ
手番では １．山札から２枚引く
ただし、手札の上限は６枚までで超えた分は捨てなければならない ２．手札から１枚プレイする
この２つのうちから任意の組み合わせで２回実行します。 パスすることはできません。 例） ・２枚引く⇒１枚プレイ ・１枚プレイ⇒１枚プレイ ・１枚プレイ⇒２枚引く 等
| Kałuża Adam |
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