たっくんのボードゲーム日記

No.530
コードネーム:ピクチャーズ
Codenames:Pictures

プレイ人数:2 - 8
プレイ時間:約40

ルール難易度 普通、特に難しい点は無い
日本語化 不要


コードネームのカードが言葉ではなくて、絵になりました。

並べるカードの枚数が5×5ではなくて、5×4になったりしてるけれど基本的なルールはほぼ同じ。


青チームと赤チームに分かれて、
赤チーム:ヒントを出す人、答える人
青チーム:ヒントを出す人、答える人
という感じで役割分担します。





Vlaada Chvátil
プレイ記

6人プレイ(1チーム3人)です。
赤チーム:けがわさん、usalapbitさん、たっくん
青チーム:フォルテさん、イズナさん、タケイさん



1回戦は、ヒント出すのを担当。


ふーむ

こういう感じか


NGのやつは裁判とかオークションとか、そんなイメージだな。

このゲーム、最初がホントに悩ましい。

3分くらい考える。


たっくん「交通 2」



信号機っぽいやつを指差すけがわさん。

思惑通り正解!



これを受けて青チームフォルテさん。
「お空 2」


なるほどw 答えを見ながらだと意図がよく分かる。

まず1枚正解



しかし、2枚目・・・失敗


となると、、ここは無理せず1枚確実に進めておくか。
たっくん「カメ 1」

usalapbitさん「難しいですねw」

まあ、間違えるはずもなく^^;










青チームは残り1枚なので、2枚正解が必須という状況。
あの2つ・・・


化粧台っぽいやつと、塔みたいなやつ

この2つを同時にイメージできるような単語を捻り出さなければならない。。

でもよく見ると、化粧台の鏡の中に階段っぽいのが見えるんだよなー

「階段」と言って、塔を選んでくれるかどうか、しばし悩んだ。

自由の女神っぽいやつとかも階段で登れたりしそうだしなぁ・・

でも階段以上のキーワードが浮かばない、これでいってみることにする!

たっくん「階段!」

1枚正解!


2枚目正解!!




評価・・・

※評価の基準についてはこちら

文字も悪くないんだけど、なんとなく絵の方が好きかなぁって思う。

なんとなく絵の方が好きっていうのは、多分言語依存を無くなったのが嬉しいっていうのと
これもなんとなくなんだけど、字より絵の方が発想のバリエーションが多くなりそうな気がするんだよね。

とはいえ面白さの本質はどっちでもほとんど変わらないと思う。
文字のカードと絵のカードを混ぜても良さそうだし。

やってみて思ったのは、これってディクシットのカードでやっても面白いのかなーって。
難易度がめちゃ高くなりそうだけど^^;

2017/01/24


JohnnyBet



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